札幌市の無意根尻山に位置する無意根小屋は、私たち山スキー部が管理していた山小屋で、1931年の完成以降、幾度かの改修や、毎週末の部員による掃除・雪下ろしなどによって維持され、山スキー部現役部員・OBのみならず、多くの登山愛好家に親しまれていました。
しかし、2024年11月2日に起こった火災で全焼してしまいました。
無意根小屋は、素晴らしい斜面が揃う無意根尻山における山スキーの拠点であるとともに、その93年にも及ぶ長い歴史の中で、歴代の部員たちの成長、苦悩、笑顔、時には粗相なんかも見守ってきてくれた、私たち山スキー部員の「故郷」でもあります。
私たちはこの素晴らしい小屋を次世代に引き継ぐことができなかった後悔と、故郷を失った深い悲しみの中にいます。
小屋の「これから」について語るには、解決しなければならない問題があまりにも山積しているため、今後の方針についてのご報告は今しばらくお待ちいただくことになるかと思います。
春夏秋冬、幾夜もの間、私たちを守り、暖めてくれたあの赤い屋根に、思いを馳せて。

冬

秋


春
水道

薪ストーブ

二階のようす
